叡王戦 進捗状況(ベスト4決定)

こんにちは、シーマンです。

叡王戦は準々決勝が終了し、ベスト4が以下の通り出揃いました。

 

金井恒太六段-行方尚史八段

丸山忠久九段-高見泰地五段

 

本命と見られていた佐藤天彦名人、豊島将之八段が共に本戦初戦で敗退し、準々決勝でも佐藤康光九段、渡辺明棋王のA級棋士が敗れ、結果的にかなり波乱の勝ち上がりとなりましたね。

 

金井六段、高見五段にとっては、仮に準決勝に勝てば初のタイトル挑戦となります。

行方八段にとっては3年前の名人戦以来3度目のタイトル挑戦、丸山九段にとっては2年前の竜王戦以来のタイトル戦となります。

 

注目の準決勝ですが、金井-行方戦は来週24日、丸山-高見戦は29日に行われます。

 

それではまた。